不倫のきっかけは何? 一線を越える心理や見分け方・対処法を詳しく!
「配偶者が不倫している可能性があるけど、何がきっかけだったのだろう」「配偶者が不倫しているかどうか見極める方法を知りたい」とお考えではありませんか? 愛する配偶者の不倫が事実なら、とても悲しいことですよね。しかし、今後どうするかを考えるにしても、まずは、どんなきっかけで不倫に走ったのか突き止めることが必要でしょう。
そこで今回は、不倫のきっかけについて詳しく解説します。
- 今不倫している人はどれぐらいいる?
- 既婚者が不倫をするきっかけは?
- 不倫をする心理を男女別に解説
- 配偶者が不倫している兆候は?
- 配偶者の不倫が疑われる場合は?
- 配偶者の不倫が発覚した場合の対処法
- 不倫のきっかけに関するよくある質問
この記事を読むことで、どんなきっかけで不倫に走るのかが分かり、適切な対処ができるようになります。配偶者の不倫が疑われる人は、記事を読んでみてください。
1.今不倫している人はどれぐらいいる?
最初に、今不倫している人の割合がどれぐらいか見ていきましょう。
1-1.既婚者の約7割に不倫経験がある
不倫したことがある既婚者は、全体の約7割におよぶというデータがあります。つまり、10人中7人が不倫している計算になるのです。もちろん、すでに関係が終わっている人も含まれているとはいえ、意外と多い結果であるといえるでしょう。さらに、一夜だけの過ちまで数に入れるとよりたくさんの人が配偶者以外の異性と関係を持った経験があると考えられます。
1-2.男性のほうが女性より不倫しやすい
男性と女性を比較すると、男性のほうが不倫しやすい傾向があります。主な理由は、以下のとおりです。
- 自由になる時間やお金が多くある
- 不倫がバレたときの風当たりが女性より弱い
- 一般的に女性より性欲が強いケースが多い
- 万が一のことがあっても、自分が妊娠するわけではない
1-3.最近では女性も不倫するケースが増えている
以前に比べて、女性も不倫するケースが増えています。主な理由は、男女平等の価値観が浸透して女性の社会進出が進み、結婚しても働き続ける人が多くなったことなどです。また、男性と同様に自由になる時間やお金ができたこともあるでしょう。そのため、夫婦そろって不倫する例も増えています。
2.既婚者が不倫をするきっかけは?
既婚者が不倫をするきっかけについて、詳しく見ていきましょう。
2-1.職場が同じ
職場が同じことで、不倫のきっかけになることが多く見られます。同じ部署・チームで仕事をしていれば、長時間向き合っているのと同じことです。場合によっては、配偶者と過ごす時間よりも長く一緒にいる例もあるでしょう。仕事のことを含めて会話を重ねていく中でお互いに深く知り合うことになれば、一線を越えてしまうこともあります。
2-2.単身赴任した
単身赴任先で知り合った相手と不倫関係になるケースは、とても多いものです。単身赴任は、配偶者や子どもと離れてさみしい一方で、自由を感じている人も少なくありません。特に、束縛を嫌う人にとって、単身赴任は願ってもないことといえます。配偶者の目が届かないところで新しい出会いがあれば、一線を越えてしまう人が多いのもうなずけることです。
2-3.配偶者とケンカした
配偶者とケンカしたことがきっかけで、不倫することがあります。配偶者とケンカし、感情が高ぶった勢いで不倫してしまうのです。ただし、本当に勢いだけで関係を持った場合は、1回の過ちで終わることもあります。しかし、一線を越えてしまったことでタガが外れてしまう人もいるでしょう。当初は1回だけのつもりだったのに、そのままずるずると関係を続けてしまうといった感じです。
2-4.配偶者に不満がある
不倫に走るきっかけの一つに、配偶者に不満があることが挙げられます。たとえば、配偶者が家事や育児を分担しない、仕事ばかりで家庭を大切にしないなどの理由で、不倫するのです。配偶者に不満があることがきっかけで不倫すると長期化しやすいので、注意してください。中には、ほとんど家に戻らず、不倫相手の家で過ごすほうが多くなるケースも見られます。
2-5.好みの異性とたまたま出会った
好みの異性とたまたま出会ったことがきっかけで、不倫する人も多くいます。たとえば、趣味のサークルで知り合う、1人で飲みに行った店で偶然隣り合わせになったなどです。男女の出会いは、どこに転がっているか分かりません。ましてや、相手が自分の好みで会った場合は、既婚者であっても気持ちを抑えきれないこともあるでしょう。相手が配偶者よりも好みのタイプなら、なおさらです。
2-6.知人に紹介された
意外と多いのが、知人に紹介されるパターンです。配偶者の知人が異性にだらしない場合は、知らないところで不倫相手を紹介されていることがあります。知人から意図的に異性を紹介されて不倫関係に至った場合は、知人が不倫のアリバイ作りに協力することもあるでしょう。配偶者の知人が異性にだらしないタイプの場合は、特に気を付ける必要があります。
2-7.刺激が欲しかった
不倫するきっかけとして、刺激が欲しかったというのもあります。配偶者に対して特に不満がなく、結婚生活がうまくいっているように見えても、退屈に感じてしまい不倫に走るのです。配偶者への愛情がなくなったわけではなく、単にスリルを味わいたいことが理由になります。飽きやすい、好奇心が強いといった性格の人は、意外と簡単に一線を越えやすいので気を付けましょう。
2-8.不倫相手からアプローチされた
異性からアプローチされたことがきっかけで、不倫する人も多くいます。特に、異性からモテる人は、結婚した後でもたくさんの相手からアプローチがあるものです。特に、優柔不断な性格だと、相手の押しの強さに流されてしまうこともあるでしょう。もちろん、たとえ異性にアプローチされても断ればよいだけの話なので、不倫してよいという話にはなりません。
2-9.配偶者では性的に満たされない
配偶者では性的に満たされないのも、不倫に走るきっかけになります。性欲の強さなどの相性が悪いと欲求不満になり、配偶者以外の相手で解消しようとするからです。残念ながら、性的な相性の悪さは簡単に改善できるものではありません。お互いに努力を続けても、結局うまくいかないことも多いものです。
3.不倫する心理を男女別に解説
不倫する心理を、男女別に詳しく解説します。
3-1.男性が不倫する心理は?
男性が不倫する主な心理について、見ていきましょう。
3-1-1.1人の男性として認められたい
男性が不倫する心理として、1人の男性として認められたいということがあります。結婚すると夫や父親という立場になり、1人の男性として評価される機会が減るものです。また、独身時代は多くの女性から1人の男性として意識してもらえていても、既婚者になれば恋愛のターゲットから外されてしまいます。すると、男性としての自信を取り戻すために、不倫することもあるでしょう。
3-1-2.妻と異なる女性を知りたい
男性が不倫する心理に、妻と異なる女性を知りたいことも挙げられます。妻に対して大きな不満を抱いていなくても、そのほかの女性のことも知りたいと考えてしまうのです。特に、恋愛経験が少ない男性に多く見られます。また、いったん不倫に走ると、欲望に任せて次々に相手を変えることもあるでしょう。
3-1-3.男性としての価値が高まる
男性の中には、不倫することで男性の価値が高まると考えている人もいます。不倫することで、既婚者であっても女性から恋愛対象として見てもらえることをアピールできるからです。もちろん、不倫はいけないことであることも理解していますが、魅力的な男性と評価されたい気持ちが勝ってしまいます。
3-2.女性が不倫する心理は?
女性は、どんな心理が働いて不倫に走るのでしょうか。
3-2-1.1人の女性として認められたい
女性が不倫するとき、1人の女性として認められたいという心理が働きます。結婚後は、妻や母親としての立場が優先され、周囲の男性からも恋愛対象から外されることが多くなるでしょう。すると、自分が女性として価値がないと思い込んでしまう人もいるのです。女性として認められたいために不倫に走る人がいても、おかしいことではありません。
3-2-2.家事や育児から解放されたい
女性は、家事や育児から解放されたい心理から、不倫することもあります。夫が家事や育児を分担する割合が増えてきているとはいえ、依然として妻に大きな負担がかかっている事実は変わりません。中には、家事や育児に追われて1日が終わり、自分のことをほとんどできないケースも多くあります。そのため、不倫によって妻や母親の立場から自分自身を開放しているのです。
3-2-3.ときめきが欲しい
ときめきが欲しいことも、女性が不倫に走る心理です。結婚して落ち着いてしまうと、平凡な毎日の繰り返しで刺激が足りないと感じることがあります。いくら夫を愛していても、新鮮なときめきを感じることはほぼなくなるでしょう。すると、ときめきを求めて不倫してしまうのです。
4.配偶者が不倫している兆候は?
配偶者が不倫している兆候について、詳しくご紹介しましょう。
4-1.残業・休日出勤・出張が急に増えた
残業・休日出勤・出張が急に増えたら、配偶者が不倫している兆候と疑うこともできます。本当に仕事が忙しいのなら、勤務時間が増えるのも自然なことです。しかし、特に給与が増えていないのに、仕事量だけ増えているのはおかしいといえます。また、休日出勤などは、代休があるはずです。勤務時間外の労働が増えているのに、給与額がそのまま、代休がないなどの状況では、不倫している可能性があるでしょう。
4-2.スマホを常に持ち歩くようになった
配偶者が不倫をすると、スマホを常に持ち歩くようになります。多くの場合、不倫相手とスマホで連絡を取り合っているからです。万が一、不倫相手から連絡が入ったときに配偶者の目に入っては、不倫がバレてしまいます。そのため、スマホを持ち歩いて不倫相手から連絡が入っても問題がないようにしているのです。トイレや浴室にスマホを持ち込むようになったり、スマホを握りしめて寝るようになったりすると相当怪しいでしょう。
4-3.不自然にやさしくなった
配偶者が不倫に走ると、不自然にやさしくなることがあります。普段家事をまったくしないのに積極的に分担するようになったり、やさしい言葉をかけてきたりするのです。不自然にやさしくなるのは、不倫に対して罪悪感を抱いているからと考えられます。そのほかにも、何かと気遣いするようになった、子どもとよく遊んでくれるようになったという場合も注意してください。
4-4.特定の曜日や時間帯に連絡が取れない
特定の曜日や時間帯に連絡が取れないのも、配偶者が不倫している兆候です。電話をしても応答がない、SNSでメッセージを送っても既読が付かないなどの場合は、スマホの電源を切っている可能性もあります。いずれにしても、不倫相手と定期的に会っているかもしれません。
4-5.洋服や持ちものの趣味が変わった
不倫の兆候として、洋服や持ちものの趣味が変わることも挙げられます。たとえば、今まではナチュラルなコーディネートが好きだった人が、いきなりかわいらしいキャラクターものを好むようになるなどです。また、おしゃれにまったく興味がなかったのに、ファッション雑誌を読んで流行を意識するようになることもあるでしょう。洋服や持ちものの趣味が変わったら、不倫相手の影響を受けている可能性があります。
4-6.食事や入浴を済ませて帰宅することが増えた
配偶者が食事や入浴を済ませて帰宅することが増えると、不倫している可能性が高いでしょう。今までは必ず家で食事したり入浴していたりした人が、いきなり済ませてくるようになるのは怪しいといえます。たとえば、残業続きなどで時間帯が遅くなるから食事を済ませてくる、気分転換としてごくたまに入浴施設でリラックスしてくるというのなら構いません。しかし、特に理由もなく家での食事が減ったり入浴を済ませてきたりしたら、不倫相手と一緒に過ごしていると疑うこともできます。
4-7.話すときに目線をそらす
話すときに目線をそらすのも、不倫している兆候の一つです。不倫はやましいことという認識があると、配偶者の目をきちんと見ることができなくなります。配偶者の目を見ると、真実を見破られてしまうと感じるからです。そのほかにも、会話の際におどおどした様子を見せる、貧乏ゆすりをする、話を早く切り上げようとするなどが見られることもあります。いずれも、夫婦の会話中、うっかり不倫がバレては困るというのが主な理由です。
4-8.夫婦のスキンシップが減った
配偶者が不倫すると、夫婦のスキンシップが減ることが多くなります。不倫相手とのスキンシップで十分に満たされているため、配偶者とスキンシップする必要がないからです。また、配偶者への罪悪感から、スキンシップを避けることもあるでしょう。こちらから触れても払いのけられる、疲れているからなどの理由で夫婦のスキンシップが減ったなどの場合は、不倫している可能性があります。
5.配偶者の不倫が疑われる場合は?
配偶者の不倫が疑われる場合は、調査を進めて証拠をつかむことが必要です。
5-1.自分で調べる
配偶者に不倫の疑いがあるときは、自分で調べて証拠をつかむことも可能です。
5-1-1.自分で配偶者の不倫を調べる方法
自分で配偶者の不倫を調べるには、以下のような方法があります。
- 配偶者を尾行する
- 配偶者の周囲に聞いてみる
- 配偶者の持ちものをチェックする
- 配偶者が浮気していそうな場所を張り込む
- 配偶者との会話でカマをかけてみる
また、配偶者に対して直接不倫の有無を聞いてみることも可能です。しかし、たとえ配偶者が不倫の事実を認めても、客観的な証拠をつかめずに終わってしまいます。後々のことを考え、配偶者に直接聞く以外の方法で調査を進めるのがおすすめです。
5-1-2.自分で配偶者の不倫を調べるメリット・デメリット
自分で配偶者の不倫を調べると、以下のようなメリットやデメリットがあります。
メリット
- 自分の目で事実を確認できる
- 調査費用が安く上がる
デメリット
- 相手に調査中であることがバレやすい
- 調査の効率が悪い
- 証拠をつかんでも客観性に乏しいと判断されることがある
- 1人で抱え込むことになるため精神的な負担が大きい
5-2.探偵に不倫調査を依頼する
配偶者に浮気の疑いがあるときは、探偵に依頼して不倫調査を進めるのもおすすめです。
5-2-1.信頼できる探偵の選び方
不倫調査は、以下のポイントを満たした探偵に依頼すると安心です。
- 不倫調査で豊富な実績がある
- 正式な依頼を前提とした簡単な相談や見積もりは無料
- リーズナブルで分かりやすい料金システム
- 希望の調査期間を考慮してくれる
- スタッフが親身になって相談に乗ってくれる
- 調査結果を分かりやすく報告書にまとめてもらえる
- 守秘義務および個人情報保護に深く配慮している
- 顧客からの評判がよい
- 活動地域の公安委員会に探偵業の届け出済み
なお、当アヴァンスでも数多くの不倫調査をお受けしており、大変ご好評をいただいています。まずは、お気軽にお問い合わせください。
5-2-2.探偵に不倫調査を依頼するメリット・デメリット
探偵に不倫調査を依頼すると、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
- 自分で調査するより効率がよい
- 調査中であることが相手にバレにくい
- 第三者による客観的な証拠をつかむことができる
- 調査にかかる時間や労力の大幅な節約になる
- 第三者に依頼することで気持ちに区切りが付いたり心理的な負担が軽くなったりする
デメリット
- 調査費用が数万~数十万円程度かかる
- 悪質な探偵に注意する必要がある
6.配偶者の不倫が発覚した場合の対処法
配偶者の不倫が発覚した場合の対処法を、詳しく解説します。
6-1.夫婦で話し合う
配偶者の不倫が発覚したら、まずは夫婦でよく話し合いましょう。なぜ不倫に走ったのか、十分に反省しているか、これからどうしたいかなどについて、腹を割って話してみてください。すると、お互いの本音が分かって、今後どうすべきか見えてくるものです。なお、夫婦だけで話し合うのが不安な場合は、信頼できる第三者に同席してもらうのもよいでしょう。ただし、最低限、口が堅い人であることが大切です。
6-2.一定期間別居して考えてみる
配偶者の不倫が発覚して気持ちの整理ができない場合は、一定期間別居してみるのもよい方法です。お互いに距離を置くことで、やり直すべきか、別れて別々の道を歩むべきか冷静に判断しやすくなります。ただし、ずるずると長期間別居しても意味がないので、最長で3か月までなど、期限を決めておきましょう。なお、別居期間中に配偶者が再度不倫した場合は、反省していないことが明らかなので、別れることがおすすめです。
6-3.慰謝料請求を行う
配偶者と別れる・別れないのいずれでも、不倫相手に対して慰謝料請求することを考えてみましょう。不倫は不貞行為であり、慰謝料請求の正当な理由になるからです。不倫相手に慰謝料請求するには、以下のような方法があります。
- 直接話し合って請求する
- 内容証明郵便を送付する
- 慰謝料請求訴訟を引き起こす
なお、離婚する場合は、配偶者に対しても慰謝料請求することが可能です。1人ですべての手続きを進めるのは大変なので、信頼できる弁護士などに相談して代行してもらうとよいでしょう。また、弁護士の名前を出すことで、慰謝料の支払いがスムーズに進むことがあります。
7.不倫のきっかけに関するよくある質問
最後に、不倫のきっかけに関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。
Q.どんなに考えても配偶者が不倫したきっかけが分からないのですが?
A.配偶者とはいえ他人なので、本当のきっかけについては本人しか分からなくて当然です。しかし、どんなきっかけであったとしても、不倫が事実であればきちんと証拠をつかみ、今後のことをじっくり話し合ってください。
Q.1回不倫した人は再度不倫しやすいと聞いたのですが?
A.人によります。確かに、一部の人は不倫するハードルが下がって、再度不倫する可能性はあるでしょう。しかし、1回の不倫で深く反省して、その後一切しない人も多くいます。
Q.配偶者と休日を一緒に過ごすようにすれば不倫を予防できる?
A.場合によっては束縛し過ぎて逆効果になることもあるため、おすすめしません。それに、そもそも平日に不倫しているのなら休日を一緒に過ごしても意味がないでしょう。
Q.不倫のきっかけがあっても配偶者を愛していれば不倫しないのでは?
A.いいえ。配偶者を愛している人でも、ふとしたきっかけで不倫することがあります。もちろん、すべての人が不倫するわけではありません。しかし、既婚者の7割に不倫経験があることからも、配偶者を愛していても不倫する人が一定の割合で存在すると判断できます。
Q.在宅勤務になれば会社の同僚や部下と不倫できないのでは?
A.確かに、在宅勤務が増えると同僚や部下との接触時間が減るため、不倫しづらくなるのは事実です。しかし、業務時間外に連絡を取ってこっそり会う可能性もあります。たとえば、本来なら在宅勤務の日であっても、出社する必要ができたなどと理由を付けて会うこともあるでしょう。
まとめ
今回は、不倫のきっかけについて詳しく解説しました。不倫のきっかけは、人それぞれです。しかし、既婚者の約7割が不倫経験者であることを考えると、他人事とはいえません。もしも配偶者に不倫の疑いがあるときは、何がきっかけだったのか考えるだけでなく、きちんと調査を進めて客観的な証拠をつかむことが大切です。そして、今後どうするのかを含め、配偶者とよく話し合ってください。なお、不倫調査は自分でもできますが、探偵に依頼したほうが何かと便利でおすすめです。この記事を参考にして信頼できる探偵によく相談してみるとよいでしょう。