パートナーに浮気を白状させる方法を徹底検証! 注意点やNG行為も!

「パートナーに浮気を白状させるにはどうすればよいのか?」「浮気を白状させるにあたってやってはいけないことを知りたい」とお悩みではありませんか? パートナーが浮気をしているのは間違いなくても、実際に浮気を問い詰めると否定してくる場合、一体どうすればよいのでしょうか。パートナーが自ら浮気を白状してくれれば、離婚や慰謝料のことなども早めに考えられるようになります。

この記事では、パートナーに浮気を白状させる方法とともに、白状させる際の注意点や浮気発覚後の対処法などもまとめてご紹介しましょう。

  1. 浮気を白状させる際の注意点3つ
  2. 浮気を白状させる方法
  3. 浮気を白状させるためにやってはいけないことは?
  4. 浮気が発覚した場合の対処法を紹介
  5. 浮気を白状させる方法に関するよくある質問

この記事を読むことで、浮気を問い詰める前に準備しておくべきことや、リスクの高い問い詰め方などが分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

1.浮気を白状させる際の注意点3つ

まずは、パートナーに浮気を白状させる際の注意点を確認しておきましょう。

1-1.逆切れさせないように気をつける

パートナーから浮気を問い詰められたことで逆切れする人も少なくありません。浮気を認めたうえで「もう終わったことだ」と開き直る人もいます。また、「そんなに疑うなら浮気したということでいい」というように、勢いのまま逃げようとする人もいるでしょう。そうなると冷静な話し合いどころではなくなり、浮気しているかどうかの事実さえも曖昧になってしまう可能性があります。お互いが冷静になって話し合いをするためにも、できるだけパートナーを逆切れさせないよう、話し方や態度には気をつけるようにしましょう。

1-2.否定されても簡単に信用しない

浮気を問い詰められたパートナーは、まず否定してくる可能性が高いでしょう。浮気を否定するのはあなたを失いたくないから、または、浮気相手のことを知られたくないからです。「浮気相手とはすぐ別れるつもりなので隠しておきたい」という理由の可能性もあります。そこであなたが簡単に信じてしまうと「また嘘をつけばよい」と思い、パートナーは浮気を繰り返すようになるでしょう。そのため、パートナーの嘘は見抜けるようにしておくべきです。

1-3.自白以外の証拠も集めておく

たとえ白状させることに成功したとしても、後から「無理やり言わされただけで事実ではない」と言い逃れをしてくる可能性もあります。そうなると証拠能力が弱くなってしまうため、自白だけに頼らず、ほかの証拠も集めておくのがおすすめです。自白と合わせて言い逃れができない証拠がそろっていれば、裁判になったとしてもパートナーが浮気した事実が認められやすくなります。

2.浮気を白状させる方法

パートナーに浮気を白状させる方法には、以下のようなものがあります。

2-1.言い逃れできない証拠を突きつける

言い逃れのしようがない証拠があれば、パートナーは浮気を白状するしかなくなります。あなたが浮気の証拠を持っているということは、浮気を疑って証拠を集めたということがパートナーにも分かるはずです。諦めて白状する人も多いでしょう。パートナーと浮気相手が2人でラブホテルに入っていくところを撮影した写真や、肉体関係があったことが分かる会話を録音した音声などがあると効果的です。

2-2.相手が罪悪感を抱くように流れを持っていく

浮気をしたこと・嘘をついていることに対してパートナーが自分で罪悪感を抱くような流れにしてしまうのもよいでしょう。「あなたが浮気なんてするはずがないことは分かっている」というように、パートナーを信じている様子を見せるようにしてください。「嘘をついて申し訳ない」という気持ちになり、白状する可能性があります。

2-3.「もう嘘はつけない」ということを分からせる

確たる証拠がない場合でも、「あなたが浮気していることは分かっている」と浮気を白状するよう誘導してみるのも効果的です。パートナーは動揺し、慌てた態度を見せてくる可能性があります。このとき、「責める気はない」「浮気していても許すつもり」というセリフを交えると相手は白状しやすくなるでしょう。

3.浮気を白状させるためにやってはいけないことは?

パートナーに浮気を白状させるにあたって、やってはいけないことをご紹介します。

3-1.証拠がないのに問い詰める

証拠がそろっていないのに「浮気しているに違いない」と強く問い詰めるのはやめたほうがよいでしょう。疑われたことでパートナーもあなたのことを信用できなくなり、2人の関係が悪くなってしまう可能性があります。また、本当に浮気をしていたとしても、証拠がなければいくらでも言い逃れは可能です。そうなると、今後は慎重に浮気するようになるため、証拠をつかむのがさらに難しくなってしまいます。

3-2.感情的になる

浮気を白状させようとして感情的になるのはおすすめできません。感情的になると相手のことを考えない発言をしてしまうなど、冷静に話し合うのが難しくなります。相手もカッとなって言い合いになる可能性もあり、最悪の展開になってしまいかねません。冷静な話し合いができるようになるまで待ってから話を切り出したほうがよいでしょう。

3-3.強制的に自白させる

「正直に言わないと友達や親に話す」など、脅すような言葉で強制的に自白させるのはやめましょう。後になってから「その場を落ち着かせるために嘘をついた」と言われてしまう可能性があります。場合によってはあなたが脅迫で訴えられることもあるので十分注意してください。

4.浮気が発覚した場合の対処法を紹介

パートナーの浮気が発覚したときは、以下のような対処法があります。

4-1.再構築する

パートナーが浮気相手と別れたうえで心から浮気を反省しているようなら、関係を再構築する方法もあります。ただし、この場合は「浮気相手ともう会わない」という内容の誓約書を書いてもらうなど、今後のための対策が必要になるでしょう。そして、再構築すると決めたからには、浮気の話を何度も蒸し返さないようあなた自身も気をつけなければなりません。その自信がなければきっぱりと別れたほうがよいでしょう。

4-2.別れる

パートナーが浮気を反省していない場合や、あなた自身が浮気を許すことができない場合は、別れを選択すべきです。離婚する場合は財産分与や親権などの問題もからんでくるため、弁護士などの専門家に相談したほうがよいケースも多くあります。

4-3.慰謝料を請求する

別れる・別れないとは別に、慰謝料を請求するかどうかも決めなければなりません。浮気相手だけに請求するのか、浮気相手とパートナーの両方に請求するのかはあなたが決めることです。浮気相手に請求する場合は浮気相手が誰なのかを明確にする必要があるため、プロの探偵に浮気調査を依頼するなどしてきちんとした浮気の証拠を集めたほうがよいでしょう。

5.浮気を白状させる方法に関するよくある質問

「パートナーに浮気を白状させたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.浮気を繰り返す人に多い特徴を教えてください。
A.寂しがり屋・刺激を好む・マメな性格・自分に自信がない・経済的に余裕があるなどの特徴が挙げられます。

Q.パートナーの浮気を疑うべきなのはどのようなときですか?
A.スマホを常に持ち歩くようになった・洋服の趣味が変わった・外出が増えた・態度が変わったなどの様子が目立つようになったら、浮気を疑ってもよいでしょう。

Q.LINEのやり取りも浮気の証拠になりますか?
A.単なる日常会話では証拠能力はほとんどありません。肉体関係があったことが分かる内容であれば証拠として認められる可能性が高くなるはずです。

Q.自分で浮気の証拠集めをするリスクにはどのようなものがありますか?
A.途中で相手に気づかれてしまう可能性が高いでしょう。そうなると、関係が悪くなったり証拠をつかむのが難しくなったりすることが考えられます。

Q.探偵事務所選びのポイントを教えてください。
A.浮気調査の豊富な実績があり、料金体系が明確な事務所を選ぶのがおすすめです。探偵業の届け出をしているか・過去に行政処分を受けていないかなどもチェックしましょう。

まとめ

パートナーに浮気を白状させる方法や、白状させるときにやってはいけないことなどを詳しくご紹介しました。パートナーの浮気を疑って悩むのはつらいことです。早めに事実を明らかにして今後どうしたいかを考えるためにも、パートナー自身が浮気を白状するように仕向けましょう。ぜひこの記事を参考に、浮気問題を早期に解決してください。