浮気をする心理が知りたい！ 彼を自分のモノにするために

1．ちょっと飽きてきた・・・

男性はもともとたくさんの女性と関係を持ちたいと思っています。これは子孫を残したいという本能が働くため。本能は言ってみれば動物的な部分であり、どうしようもない部分でもあります。

そしてひとりのパートナーと関係を続けていると飽きてくる、というのも男性に多い意見の一つ。他の女性に目がいってしまうのは言ってみれば本能に近いものかもしれません。この心理が働いて浮気をする場合、飽きたと言ってもパートナーを嫌いになっているわけではなく、「ほかの体を試してみたい」という興味本位での浮気がほとんど。カラダの関係だけを求めるか、その場の雰囲気に流されて1回だけ、などが多いです。

2．ストレスがたまってきた・・・

人はストレスがたまると発散したくなるものです。仕事で受けたストレスのほか、彼女に対してストレスがたまっている時も浮気したいという心理が働きます。特にパートナーに対して強気でガンガンいろんな要求をする人は要注意。仕事で疲れている上に小さなことを責められると嫌気がさし、浮気に走りやすくなります。

彼女や奥さんに不満があるときにこの心理が働きやすいですね。男性はいつでもやさしく、褒めてもらいたいものなんです。「めんどくさいな～」と感じても、いつもほめそやし優しくしていることがこの心理を発動させない防止策です。

3．とにかく寂しい

寂しいも浮気の理由の一つ。パートナーが相手にしてくれない、遠距離恋愛でなかなか会えないなど、体のさみしさを埋めるために浮気する人もいます。これも本能に従った行動と言ってもいいでしょう。ひとりでいるのがさみしい、相手にしてくれないと言った「一人ぼっち感」は男性も苦手なのです。

お互い遠距離で住んでいる（遠距離恋愛・単身赴任）の場合はさみしさと同時に「見つからないから1回ぐらい・・・」という心理も同時に働きます。パートナーから離れている状況は浮気に走りやすいです。心の距離も実際の距離も遠くないほうが浮気を防げると言っていいでしょう。

浮気をする心理まとめ

• カラダに飽きてくると浮気したくなりやすい
• いろんなストレスがたまると浮気したくなる
• 一人でいる状況が長いと浮気しやすい
• さみしさを埋めるために浮気する

男性が浮気をする心理はさみしさ・ストレス・本能が主な理由です。心理を元に浮気防止策を練り、自分だけの彼にしてくださいね。