不倫のきっかけになるのは? パートナーの不倫を防ぐ方法も紹介!
「不倫が始まるきっかけにはどのようなものがあるのか?」「パートナーの不倫が疑われるが、どうすればよいのかわからない」とお悩みではありませんか? 大切なパートナーがいる人なら、誰でも不倫の心配をすることがあるでしょう。パートナーの不倫は自分の人生も大きく変えてしまう可能性があるため、慎重に対処する必要があります。
この記事では、不倫のきっかけになるものやパートナーの不倫を防ぐ方法・パートナーに不倫されたときの対処法などを詳しくご紹介しましょう。
- 不倫のきっかけにはどのようなものがあるのか?
- パートナーの不倫を防ぐ方法
- パートナーが怪しいと感じるときのチェックポイント
- パートナーに不倫されたときの対処法
- パートナーの不倫はアヴァンスへご相談を
- パートナーの不倫に関するよくある質問
この記事を読むことで、不倫に走ってしまう人の心理や、探偵社に依頼できる調査内容などがわかるはずです。ぜひ参考にしてください。
1.不倫のきっかけにはどのようなものがあるのか?
まずは、どのようなものが不倫のきっかけになるのかをご紹介しましょう。
1-1.SNSでのやり取り
今の時代はSNS上で人とのつながりを楽しむ人が増えてきています。同じ趣味を持つ人同士のコミュニティーなどに気軽に参加できるため、気の合う人との出会いも身近にあるのが普通です。メールよりもメッセージのやり取りがしやすく、いつの間にか毎日のように連絡を取り合う相手ができていてもおかしくありません。
1-2.職場の飲み会
職場の飲み会をきっかけに不倫が始まることも多いでしょう。職場にいるときとのギャップに魅力を感じ、相手に興味を持ってしまうことは珍しくありません。お酒の力もあるので抑えが効かなくなり、深い関係に発展してしまう可能性もあるのです。
1-3.友人の紹介
人との出会いが多いほど、不倫が始まるきっかけになることがあります。特に、独身の友人と飲んでいるときなどに知り合いを紹介され、出会ってしまうケースは多いでしょう。普段なかなか異性との出会いがない人ほど、舞い上がってしまいがちです。
1-4.元恋人との再会
「パートナーの不倫相手は元恋人だった」というケースも珍しくありません。メールアドレスを変更したときに久しぶりに連絡したことや、共通の友人をつうじて再会してしまったことで恋心が再燃することもあるのです。今の結婚生活に満足していない人ほど、元恋人に癒やしを求めるようになります。
1-5.悩み相談
職場の上司と部下にありがちなのが、仕事の悩み相談をしているうちに不倫の関係になってしまうケースです。上司からすれば「放っておけない」という気持ちが、部下からすれば「頼りになる」という気持ちが大きくなり、いつの間にか恋心が芽生えてしまうこともあります。
2.パートナーの不倫を防ぐ方法
パートナーが不倫に走るのを防ぐには、以下のような方法があります。
2-1.異性との飲み会はやめるよう伝えておく
「異性がいる飲み会に参加しないでほしい」ということを普段から伝えておきましょう。もちろん、会社の飲み会で仕方のないときもあるため、そこは理解を示さなければなりません。束縛しすぎるのは逆効果なので注意してください。「できればやめてほしいと思っている」という程度でよいので伝えておけば、ある程度の抑制にはなるでしょう。
2-2.危機感を与える
普段からパートナーに危機感を与えておくことも大切です。不倫が原因で離婚した場合の慰謝料について話を振ってみるのもよいでしょう。また、パートナーに優しくするのはよいことですが、尽くしすぎには要注意です。「不倫しても許してもらえるのではないか」と思わせてしまうのは避けなければなりません。
2-3.自分を磨く
パートナーの目がほかの異性に向かうのを防ぐためには、自分を磨くことも大切です。自分のパートナーがいつまでも美しく自慢の存在であれば、ほかの異性に魅力を感じにくくなるでしょう。もちろん外見だけでなく、内面も磨くことが大切です。趣味や生きがいを持ち、充実した毎日を過ごしている人は輝いて見えるでしょう。ある程度自立している様子を見せて「自分がいなくても楽しく生きていけるのでは?」という不安を与えることも、不倫の予防につながります。
3.パートナーが怪しいと感じるときのチェックポイント
パートナーの不倫が疑われるときは、以下のようなポイントをチェックするとよいでしょう。
3-1.帰宅時間や休日出勤・出張
不倫していると帰宅時間や休日の過ごし方などに必ず変化が現れるはずです。今まで仕事で遅くなることがほとんどなかった人が、急に遅く帰ってくるようになると怪しさを感じます。また、休日出勤や出張が増えた場合も要注意です。もちろん、部署が変わったり昇進したりしたことが原因で帰宅時間が遅くなったり休日出勤・出張が増えたりすることもあります。一生懸命仕事をしているのに不倫を疑われるのは悲しいことなので、その点を確認した上で慎重に確認しましょう。
3-2.スマホの扱い方
不倫が始まるとスマホの扱い方にも変化が現れるはずです。「スマホを肌身離さず持ち歩くようになった」「急にロックをかけるようになった」など、急な変化には注意したほうがよいでしょう。ほかにも、「電話が鳴っても出ないことが増えた」「必ず画面を下にして置くようになった」など、気になることがないかチェックしてみてください。
3-3.洋服や小物の趣味
不倫相手の好みに合わせるために、洋服や小物の趣味が急に変わるのも不倫の兆候です。今までまったくおしゃれに気を使っていなかった人が、急に気にするようになったら注意しなければなりません。
3-4.態度
もちろん、態度にも変化が現れるはずです。急に冷たくなったり上の空な態度でいることが多くなったりするでしょう。その逆で、急に優しくなることもあります。何もない日にプレゼントを買ってくるときなどは、やましいことをしている可能性が高いです。
4.パートナーに不倫されたときの対処法
パートナーに不倫されたことがわかったときは、どう対処すればよいのでしょうか。
4-1.不倫の証拠を集めて話し合う
パートナーに不倫の事実を問い詰める前に、まずは証拠を集めましょう。ごまかしようのない証拠があればいい逃れもできないはずです。ただし、証拠を集めるときはパートナーに気づかれないように動くようにしてください。気づかれると警戒してボロを出さなくなってしまいます。あくまでも不倫に気づいていない素振りを見せ、泳がせることが大切です。証拠が集まったら本人に突きつけ、事実確認をします。
4-2.離婚するかやり直すか決める
できれば話し合いをする前に、離婚したいのか、やり直したいのかを決めておくとよいでしょう。もちろん、話し合いの途中で気持ちが変わる可能性はありますが、今の時点で自分はどうしたいのか考えておく必要があります。離婚する場合は慰謝料や親権のこと、やり直す場合は不倫相手ともう会わないことを約束してもらうなど、考えなければならないことがたくさんあるのです。
4-3.しばらく様子を見るのも選択肢の一つ
パートナーの浮気に対してどうすべきか決められないときは、少しの間そのまま様子を見るのもよいでしょう。パートナーが本気で反省しているか・すぐに不倫相手と別れようとしているかを確認することも必要です。パートナーの態度によっては、今回だけは許すという選択をする人もいるでしょう。冷静な考えを取り戻すためにも、時間を置くことがよい方向に導いてくれることもあるのです。
5.パートナーの不倫はアヴァンスへご相談を
パートナーの不倫でお悩みなら、不倫調査の豊富な実績を持つアヴァンスへぜひご相談ください。
5-1.調査報告書は調停や裁判でも利用できる
アヴァンスの調査報告書は、多くの裁判で証拠として提出されています。その結果、多くの人が希望する金額の慰謝料獲得に成功しているのです。浮気調査では主に張り込みや尾行・追跡をおこない、分刻みで対象者の行動を撮影・記録しています。そのため、より信用性の高い不倫の証拠をそろえることができるのです。
5-2.料金体系が明確
アヴァンスの料金体系は非常に明確で、見積もり時に提示した料金以外の費用が発生することは決してありません。悪質な業者だと高額な追加料金を請求してくることも珍しくありませんが、アヴァンスではそのような心配はないので安心してご利用ください。
5-3.浮気調査に同行することも可能
ご希望であれば、浮気調査に依頼者が同行することも可能です。「ちゃんと調査しているのか?」という心配がある場合は同行してみるとよいでしょう。また、「浮気現場をこの目で確かめたい」「相手の顔を見てみたい」という理由で調査に同行するケースもあります。
6.パートナーの不倫に関するよくある質問
「パートナーの不倫に悩んでいる」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。
Q.不倫に走りやすい男性の特徴を教えてください。
A.寂しがり屋・自分に自信がない・経済的に余裕がある・現状に満足していない・刺激を欲しているなどの特徴があります。
Q.1回不倫した人は、また繰り返すのでしょうか?
A.必ずそうとはいえませんが、パートナーにしてみれば「また繰り返すのではないか」という不安はなかなか消えないはずです。
Q.パートナーの不倫が発覚したとき、やってはいけないことにはどのようなものがありますか?
A.証拠がそろっていないのに問い詰めること・感情的になることは避けたほうがよいでしょう。
Q.メールのやり取りは不倫の証拠になりますか?
A.肉体関係があったことがわかる内容であれば証拠になる可能性がありますが、日常会話だけだと難しいでしょう。
Q.浮気調査を依頼する探偵社は、何をポイントにして選べばよいですか?
A.実績が豊富か・無料相談や無料見積もりを受け付けているか・探偵業の届け出をしているか・過去に行政処分を受けていないかなどを確認してください。
まとめ
不倫のきっかけになるものや、パートナーの不倫を防ぐ方法などを詳しくご紹介しました。不倫のきっかけにはさまざまなものがあるため、いつパートナーが不倫に走っても不思議ではありません。普段からパートナーの様子をしっかり観察しておき、急な変化はないかチェックするとよいでしょう。ぜひこの記事を参考に、信頼できる探偵社に相談することも検討してみてください。