女性に目移りする人は気をつけて！ 浮気の誘惑に負けない方法

1．浮気の誘惑に負けない方法

浮気の誘惑は男性諸君が思っている以上に強烈なもの。また、自分の心に隙（すき）があると浮気をしてしまうことがあります。この項目では、もし浮気の誘惑に負けそうなとき読んでほしい項目です。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

1-1．恋人・妻に異性関係のことを話す

自分の恋人や妻には、異性に関する職場・友人のことを細かく話しましょう。自分から話すことで未然に浮気心を防ぐことができます。恋人や妻に興味を失ってしまうと浮気する気持ちが強まってくるもの。普段から大事な人と話すようにしましょう。

1-2．周りの人に恋人・妻がいることを理解してもらう

浮気をしないためには、自分から恋人・妻がいることを周りに知らせておきます。自分から知らせることで告白してきたり言い寄ってきたりする人をグッと減らすことができるのです。

また、恋人や妻がいることを周知することで協力してもらうこともできます。しっかりと大事な人がいることをアピールしましょう。

1-3．異性に関する悩みは恋人にする

異性に関する悩みは恋人にします。異性に関する悩みや相談は、男女間を引き寄せる大きな要素です。簡単に恋人以外の異性へ相談しないようにしましょう。

また、異性から相談されたときも注意します。自分に気がなくても相手が興味を持って近づいてきた可能性があるからです。また、相談してきたとしても複数人など2人きりの状況を作らないようにしましょう。

1-4．不用意に異性の家に行かない

「異性の家で2人きりになった」と聞けば普通は何かあったと想像するものです。男女が部屋で2人きりになるのは気軽にする行為ではありません。

また、不用意に異性の家へ向かうとパートナーにも負担を掛けることになります。誘われたとしても不用意に向かわないようにしましょう。

1-5．自分から標的になるのを避ける

職場などで仕事を失敗する必要はありません。しかし、女性に対して笑いを取れなかったりうっかりミスをしたりすることで女性から標的になるのを避けましょう。

また、自分からダメな人を演じることで恋する気持ちを捨て去ることもできます。大事な人がいれば職場でかっこよい人を演じる必要もありませんよね。

1-6．女性との接触を極力下げる

職場などで自分から女性と接触するのを避けるのもひとつの手段です。飲み会や食事会があるときも女性との会話は控えるほうが得策。仕事に関する会話は当然すべきです。しかし、必要以上にプライベートの会話をするのは控えたほうがいいでしょう。ちょっとしたことから意気投合を始めて浮気に走ることも多いです。

また、職場で女性とプライベートな会話はしないほうがいいでしょう。周りの人から妙なうわさが立ってしまうことも多いですからね。

2．どうして浮気するのか

どうして浮気は起こってしまうのでしょうか。その原因を知っておけば対策できますよね。ぜひ、チェックしておきましょう。

2-1．パートナーに対する不満

男性は、きちんとパートナーである恋人や妻と話していますか？ 自分のパートナーとコミュニケーションが取れていないときは注意しましょう。相手とコミュニケーションが取れないと不満ばかり出てくることに。さらに、魅力を感じることもできません。

浮気しやすい環境にある人は、パートナーに対する不満が大きくなればなるほど浮気に対する気持ちが高まります。

2-2．「もてる」ことをステータスと感じてしまう

男性の中には「もてる」ことがひとつのステータスと感じている人がいるでしょう。しかし、その発想は危険です。すでに結婚しているのに異性から「もてる」ことに価値を見出す人がいます。そのような人は、浮気をしてでも気を引こうとして自分を保とうとするのです。「もてる」ことがかっこいいと思っている人は注意しておきましょう。

2-3．責任感を持てない

誰かと付き合ったり結婚したりすれば男女共に家庭を築く必要があります。しかし、家庭生活を築くに当たって責任を持つことができない人がいるのも事実。人生に失敗は付き物。そのため、絶対に離婚をするなと言いたいわけではありません。

しかし、結婚するだけして家庭を守る義務を放棄するのは違います。浮気という行為は、まさに家庭を守る義務を放棄して楽しい部分だけを行おうとする行為とも言えるのです。結婚したのであればパートナーと一緒に生活していく意思を見せましょう。

3．浮気したい気持ちを抑える方法

浮気心はパートナーのためを思うと治したいもの。しかし、浮気心は治るのでしょうか。この項目では考えられる対策についてご紹介します。

3-1．浮気をしたときのペナルティを用意する

恋人や妻と相談して浮気したときのペナルティを考えておきましょう。ペナルティの内容は金銭的なものから趣味の禁止、またはパートナーに対するおわびなどさまざまな形があります。一番大きいのは慰謝料です。慰謝料は相手に対して経済的なダメージを与えるだけでなく謝罪を意味します。

3-2．別居・別れの選択肢を用意する

浮気をする人は恋愛の楽しい部分を味わい人が多いです。そのため、生活面はパートナーと過ごしてプライベートは浮気相手と楽しむと考えている人もいます。浮気を繰り返すようであれば距離を取る覚悟を取りましょう。

離婚や完全なる別れを選択しなくても、物理的な距離を取るペナルティも考えておきます。浮気を繰り返す人は、生活を支えるパートナーがいないと困る人も多いです。

3-3．不満をきちんと言い合う

男女関係が長く続くとお互いの悪い部分も見えることになります。また、結婚を控えているカップルはナイーブになって思っていないことを言い合うこともあるのです。お互いの顔をみて不満が出やすい状況だと浮気に走りやすくなります。

言い合う前に話し合う習慣を付けましょう。コミュニケーションをきちんと取れるカップルは、自然と不満も解消してお互いの信頼関係が深まります。

まとめ

いかがでしたか？ この記事では、浮気に負けない方法について紹介しました。さいごに、浮気対策について大事なポイントをまとめておきましょう。

• 浮気に負けそうなときは恋人に相談する。
• きちんとコミュニケーションを取る。
• 異性と付き合うときは、しっかりと責任を取ることも考える。
• 浮気をした場合のペナルティを用意する。

浮気をしそうになったとき。そのときは、自分の大事な人を思い浮かべてください。もしくは、浮気をすることで人生がめちゃくちゃになる人のことを想像しましょう。自分の欲を満たしたいだけで誰かを思うのは愛情ではありませんよ。