生理周期は浮気と関係している？ 妻の浮気を確かめる方法や対処の仕方

1．生理周期と浮気の関係性

浮気＝男性がするものと言うイメージはありますが、女性でも浮気をする人はいます。しかし、不安な点があっても、必ず妻が浮気をしているとは限りません。そこで、生理周期と浮気の関係性について知識を身につけておきましょう。生理周期が原因になっていることもあります。

1‐1．生理周期とは？

男性にとって「生理周期」はほど遠い関係です。女性特有の現象なのでハッキリ生理周期を理解している男性は少ないでしょう。しかし、妻の浮気を確かめるためには生理周期と浮気の関係を知る必要があります。良い機会なので新しい知識として身につけてくださいね。

いわゆる生理周期とは、ホルモン分泌の変化です。女性ホルモンは「プロゲステロン」と「エストロゲン」の2種類があります。生理が始まったときから次の生理が始まるまでの周期を「生理周期」と言うのです。一般的に生理周期は25日～38日になります。1か月に1回は生理がくる仕組みです。順調に生理がこなければ子宮にも悪影響をおよぼすため、女性にとっては大切な現象になります。

1‐2．ホルモンの分泌によって心にも変化が起きる

生理周期には生理中・排卵前・排卵後・生理前と主に4つの時期に区分できます。時期によって2つのホルモンバランスも異なるため、心にも変化が起きるのです。たとえば、生理中はどんよりとした気分になってしまい、痛みがひどいと歩けない女性もいます。

排卵前はエストロゲンの量が増えるのでリラックスでき、気分も高まるのです。しかし、排卵後から整理前にかけてはエストロゲンの量が減って逆にプロゲステロンの分泌量が多くなります。よって、気分が落ち込みやすく、イライラしやすい時期になるのです。女性の態度が変わるのは生理周期によるホルモンバランスの乱れだと思ってください。

1‐3．妊娠しやすい「排卵期」は浮気の傾向が強まる

女性はエストロゲンの量が増えるほど魅力的な雰囲気をかもし出します。エストロゲンは髪やお肌を美しくすると同時に、女性としての魅力を最大限引き出す時期でもあるのです。胸が大きくなる、脂肪燃焼しやすくなる、妊娠しやすくなるなどさまざまな体の変化が起こります。気持ちも前向きに明るくなるため、エストロゲンが増加する時期に入ると冒険心が強まるのです。

外見・内面ともに美しくなることから自分に自信を持ち、浮気の傾向が増します。夫以外のステキな男性が目の前に現れるとつい冒険したくなるのです。特に、エストロゲンの量が増える排卵前は、「発情期」と「性欲期」が混ざり合うため、肉体的に優れた男性に惹(ひ)かれる傾向があります。

2．妻の浮気を確かめる方法

2‐1．ボディータッチや夜の営みに誘ってみる

女性の浮気は男性よりもわかりにくいと言われています。ほとんどの男性はそとで働いているため、専業主婦は浮気をする時間がたっぷりあるからです。夫が仕事をしている間ならバレることもありません。

しかし、妻の浮気を確かめる方法はあります。浮気をしている妻の傾向として、「ボディータッチ」や「夜の営みが減った」ケースがあるのです。そこで、ボディータッチをしてみましょう。

もし、妻が嫌がるような様子を見せた場合は要注意。また、夜の営みに誘っても「無理」「今は気分ではない」とハッキリ断ることが増えるでしょう。浮気をしていないのなら、エストロゲンの量が増えるとき触れ合う回数が自然と増えます。逆に、拒否してくる場合はほかの男性を関係を持っている確率が高いのです。

2‐2．携帯電話の扱い方に要チェック

妻の浮気を疑う前、携帯電話・スマホの扱い方はどのようにしていたでしょうか。普段携帯電話・スマホを持ち歩かない妻が持ち歩くようになったとき、浮気をしている可能性が高いです。携帯電話・スマホは浮気相手とやり取りをするための必要なツールになります。

やり取りした内容を夫が見ないよう常に携帯電話・スマホを持ち歩くのです。お風呂やトイレ、寝室に行くとき持ち歩いている場合は注意しなければなりません。

また、前はロックしていなかったのにロック画面になった場合、浮気をしている可能性が高いです。ハッキリ証拠をつかむまで浮気をしていると確定できません。しかし、これから先も様子をうかがったほうが良いでしょう。

3．浮気が発覚したときの対処法

3‐1．探偵事務所に浮気調査を依頼する

浮気をしている可能性が高いと確信したとき、確かな証拠をつかまなければなりません。仕事をしている男性にとっては調査したくてもなかなかできないでしょう。

そこで、おすすめしたいのが「探偵事務所」への依頼です。探偵事務所は浮気調査のプロなので徹底的に妻の行動をリサーチしてくれます。あなたが仕事をしているとき、妻の行動を把握してくれるのです。自由に行動できない夫だからこそ、探偵事務所の力が必要になります。

もし、浮気相手と密会している場合は証拠となる写真や撮影を押さえてくれるので安心してください。そして、浮気相手となる人物の調査も依頼できますよ。妻と真正面から向き合うためには「証拠」をしっかりつかまなければなりません。

3‐2．証拠を提示して妻と話し合う

浮気が発覚したとき、まずは「証拠」を集めてください。なぜなら、妻に浮気を追求しても「証拠はあるの？」と言われてしまうからです。しっかり証拠を押さえておかなければ話し合いはできません。証拠を集めたら、妻と話し合う準備をしましょう。あなた自身イライラしてしまいますが、焦ってはいけません。

決して焦らず、落ち着いた心で対処することが大切ですよ。男らしく冷静な気持ちで妻と話し合ってください。自分の気持ちを伝えるのはもちろん、妻の言い分もしっかり聞くことが大切です。どうしても感情的になってしまうときは知人や友人、探偵事務所などをとおして話し合いを進めると良いでしょう。仲の良い夫婦でいるためにも、話し合いは大切です。

まとめ

生理周期と浮気の関係性や妻の浮気を確かめる方法、浮気が発覚したときの対処法について説明しました。いつまでも妻への疑いを持っていては夫婦の間に溝ができてしまいます。

本当の夫婦でい続けるためにも、できるだけ早めに疑いを晴らすことが大切です。生理周期と浮気の関係を把握して、妻の浮気を確かめてくださいね。

• 生理の始まりから次の生理が始まるまでの期間
• ホルモンの分泌によって心や体に変化が起きる
• 妊娠しやすい「排卵期」は浮気の傾向がある
• ボディータッチや夜の営みに誘ってみる
• 携帯電話の扱い方をチェックする
• 探偵事務所に浮気調査を依頼する
• 証拠を提示して妻と話し合う

以上のポイントはぜひ押さえてください。自分で確かめることができないときは探偵事務所に依頼するのもひとつの方法ですよ。