彼氏が浮気したときに出しがちなサインはコレ! 詳しく解説します!
「彼氏が浮気をしているようだ」と悩んでいる人は、多いことでしょう。また、「彼氏が浮気をしているようだが、確実な証拠をつかみたい」という人もいると思います。人は浮気をする場合、特徴的なサインを出すケースが多いものです。
今回は、彼氏が浮気をした場合に出すサインについて解説します。
この記事を読めば、彼氏が浮気をしているかどうか、すぐにわかるようになるでしょう。彼氏が浮気をしているかもしれない、と心配な人はぜひ読んでみてください。
1.彼氏が浮気をしているときに出しがちなサイン
はじめに、浮気をしている人の特徴や出しがちなサインを紹介します。
1-1.スマホを手放さなくなりロックがかかる
浮気相手と連絡を取るために、スマホは欠かせません。また、スマホの中身を見ればすぐに浮気をしていることがわかってしまうこともあります。そのため、浮気をしている人はスマホを常に持ち歩くようになるほか、ロックをかけて恋人や家族が自分のスマホを見られないようにすることが多いでしょう。
1-2.デートの回数が減る
彼氏が浮気をすると、浮気相手と会う時間を確保するためにデートの回数が減ることが多いでしょう。また、デートの時間が短くなったり、直前になってキャンセルされたりすることも増えることがあります。
1-3.連絡がつきにくくなった
彼氏が浮気をしていると、以前よりも連絡を取る回数が減り、SNSやメールの返信も素っ気なくなることが多いでしょう。また、連絡がつかなくなり、「彼氏が何をしているかわからない」という時間が増えることもあります。
1-4.趣味や好みが変わった
彼氏が浮気をしていると、浮気相手に合わせて趣味や好みが変わることもあります。特に、女性に関わる好みががらりと変わったときは、浮気をしている可能性が高いでしょう。
2.浮気を突き止める方法とやってはいけない方法
この項では、彼氏の浮気を突き止める方法ややってはいけないことなどを紹介します。
2-1.確実な証拠をつかむ
浮気をすんなり認める人は、ほとんどいません。否定するか言い訳をして、浮気を認めない人が大半です。ですから、彼氏と話し合いをする前に、確実な浮気の証拠をつかみましょう。そうすれば、彼氏は浮気を認めざるをえません。観念して話し合いのテーブルにつくでしょう。
2-2.浮気の確実な証拠の探し方
浮気の証拠は、以下のようなものがあります。
- スマホ内に残っているメールやSNSを使った浮気相手とのやりとり
- 浮気相手へのプレゼントや飲食に使ったときのレシートや、カードの履歴
- 浮気相手と入ったホテルの領収書など
- 友人の証言
これらは、彼氏のスマホを確認したり、財布やポケットの中からレシートを探ったりすることで手に入れることができるでしょう。また、友人が「彼氏と浮気相手が一緒にいるところを見た」などの、証言を集めてもいいですね。
2-3.話し合いは人目があるところで行う
彼氏・自分・浮気相手の3人で話し合いを行うと、感情的になってしまいがちです。話し合いはファミレスなど、第三者の目があるところで行いましょう。必要ならば、弁護士に同席してもらってください。
2-4.感情的に相手を責めない
彼氏が浮気をしているとわかれば、冷静ではいられないでしょう。しかし、感情的に問い詰めても彼氏が浮気を認める可能性は低いと思います。むしろ、体よくあしらわれてしまうでしょう。特に、暴力に訴えてしまうと自分の方が不利になります。
3.探偵業者に浮気調査を依頼するメリットと必要性
この項では、探偵業者に浮気調査を依頼したほうがいいケースや方法を紹介します。
3-1.婚約をしている場合は浮気調査を行った方がおすすめ
彼氏と婚約をしている場合など、恋人以上の特別な存在だったときは、浮気の確実な証拠をつかみ、慰謝料を請求する方法もあります。浮気の確実な証拠とは、彼氏と浮気相手がラブホテルなど宿泊施設などに出入りしている写真です。自分でも撮影は可能ですが、探偵業者に依頼すれば確実に手に入ります。
3-2.探偵業者はインターネットで探そう
現在は、アヴァンスをはじめ、サイトを開設している探偵業者がたくさんあります。相談の申し込みまで行える業者もあるでしょう。まずは、ネットで最寄りの探偵業者をさがしてみてください。なお、優良な探偵業者は必ず事務所を構え、事務所の住所がある自治体の警察に「探偵業の届け出」を出しているはずです。サイトにも届け出番号が記載されているので、確認してください。サイトに届け出番号がなく、相談を申し込んだら喫茶店などを相談場所として指定するような業者には、依頼しないほうがいいでしょう。
3-3.個人で調査をしていれば調査費用が軽減できる可能性がある
浮気調査を探偵業者に依頼した場合の費用は業者によって異なりますが、相場は10万~20万円台です。ただし、浮気相手とデートする場所や時間がわかっていれば、調査日数はそれだけ短くなります。つまり、自分である程度浮気の調査をしていれば、探偵業者に依頼する際にも役にたつでしょう。
4.浮気発覚後の対処法
この項では、彼が浮気を認めた後の対処方法を紹介します。
4-1.別れたい場合は未練を残さない
一度別れを決意したら、未練を残さないようにしましょう。連絡先などは消去し、同棲(どうせい)している場合はどちらかが家を出ます。また、婚約している場合は慰謝料をもらい、職場などに婚約解消したことを知らせたほうがいいでしょう。なお、慰謝料は浮気相手と彼の両方に請求可能です。しかし、彼が婚約していることなどを隠していた場合、浮気相手に慰謝料を請求することは難しくなります。
4-2.関係を築き直すときは浮気防止を徹底する
彼氏とやり直す場合は、浮気防止を徹底しましょう。2人の間でルールを決め、それを守らせることが大切です。そして、2度目の浮気はないとクギを刺しておきましょう。ルールを徹底し、約束しても再度浮気をしたら、彼氏との関係を解消することも必要です。
5.彼氏の浮気に関するよくある質問
この項では、彼氏の浮気に関する質問を紹介します。
Q.婚約をしていない場合は彼氏に慰謝料を請求することは難しいでしょうか?
A.はい。恋愛は自由ですから慰謝料請求は難しいでしょう。
Q.体の関係がなければ、浮気とは認められませんか?
A.体の関係がない場合は、婚約破棄の理由としては認められないこともあります。しかし、別れる理由としては十分です。
Q.同棲(どうせい)していた場合、引っ越し費用などを請求することはできますか?
A.はい。相手に非がある場合は請求できるでしょう。
Q.慰謝料の相場はありますか?
A.婚約していた場合、慰謝料自体は50万~100万円前後、式場などを予約していた場合はキャンセル料も請求できるでしょう。
Q.浮気相手に慰謝料を請求する場合、どのような方法をとったらいいですか?
A.内容証明を送り、話し合いのテーブルに着いてもらいましょう。その後、弁護士を挟んで慰謝料の額を話し合ってください。
まとめ
今回は、彼氏が浮気したときに出しがちなサインや浮気の確かめ方、対処方法を紹介しました。恋人同士の場合、別の人と恋愛をする自由があります。しかし、浮気は相手を裏切る行為です。しっかりと対処しましょう。また、婚約していた場合は慰謝料請求などができるので、しっかりと浮気の証拠をつかんで話し合いにのぞんでください。